結婚披露宴の予約を入れた後でうそをついてキャンセルし、保険金をだまし取ろうとした罪などで、米カリフォルニア州サンタクラリタ出身の女が禁錮5年の刑を言い渡されました。
州当局によると、バーミチヤ・ミラー被告(38)は2016年10月、結婚式場紹介サイトを通して同州グレンデールの式場を予約し、サイトが提供しているキャンセル保険に加入しました。
その後まもなく、ウェディングドレスにつまずいて大けがをしたので披露宴をキャンセルすると連絡し、医師の診断書を出して保険金1万ドル(約110万円)の小切手を受け取りました。