国土交通省は去年12月、過疎地などでのドローンの飛行規制を緩和しています。
操縦士らが目視できない範囲でも地上の補助者や注意を促す看板を不要とする「レベル3.5」の飛行を承認しました。
日本郵便は21日、この「レベル3.5」のもと、ドローンを使って荷物を配送する「試験飛行」を実施しました。
重さ4.5キロの荷物を一度に運べる物流専用のドローンを使いました。
およそ11キロの距離を19分ほどで配送する想定でしたが、雪の影響で飛行は途中で中止となりました。
国土交通省は去年12月、過疎地などでのドローンの飛行規制を緩和しています。
操縦士らが目視できない範囲でも地上の補助者や注意を促す看板を不要とする「レベル3.5」の飛行を承認しました。
日本郵便は21日、この「レベル3.5」のもと、ドローンを使って荷物を配送する「試験飛行」を実施しました。
重さ4.5キロの荷物を一度に運べる物流専用のドローンを使いました。
およそ11キロの距離を19分ほどで配送する想定でしたが、雪の影響で飛行は途中で中止となりました。