エンジェルスはこの回、4本のホームランを集めて13点をあげ、いずれも1イニングでの球団記録に並びました。
大谷選手はこれ以降はヒットがなく4回の第4打席はライトフライ。
そのまま打者が一巡して回ってきた第5打席は空振り三振。
6回の第6打席はセカンドゴロ。
そして、8回の第7打席は1アウト一塁でショートゴロに打ちとられダブルプレーとなりました。
大谷選手は、この試合、7打数1安打1打点で打率は2割9分4厘に下がりましたが打点は60となり両リーグ通じてトップに並びました。
エンジェルスは、先発メンバーが全員ヒットを打つとともに打点をあげて、25対1で大勝しました。
1試合で28本のヒットと25得点はいずれも球団新記録でした。