千葉市花見川区の
自称・
運転手、
朝原正男容疑者(70)は、10
日、
千葉市花見川区の
市道で、21
歳の
専門学校生の
男性が
乗った
原付きバイクに、
軽乗用車を
衝突させたとして
殺人未遂の
疑いで
逮捕されました。
はねられた男性は路上に転倒し軽いけがをしました。
現場近くの防犯カメラには当時の様子が写っていて、現場の数十メートル手前ではバイクの動きに応じて車が停止したり発進したりする様子が確認できます。
さらにその先では、車が幅寄せをするようにバイクに近づいて衝突し、そのまま走り去る様子が確認できます。
これまでの調べで、朝原容疑者は現場の数百メートル手前で男性の原付きバイクに追い越されたあと、信号で止まった際に車の窓越しに男性の顔を数回殴った疑いもあるということです。
警察は当時の状況を詳しく調べています。調べに対し容疑を否認しているということです。