売られている生花の約4分の1が母の日向けに生産されています。
フラワーライフ振興協議会は、母の日を過ぎて売れ残ってしまったカーネーションをインターネットで販売しています。
第1弾として、今月6日から24時間限定で販売した際には、SNS上などで共感が広がり、合わせて2万本以上を出荷したということです。
カーネーション以外には、バラやガーベラなども取り扱っています。
フラワーライフ振興協議会は、イベントの中止や商業施設の休業により、行き場を失った花の「フラワーロス」の解決に取り組んでいます。