山形県は1日、台風19号の影響で処理が滞っている郡山市の廃棄物について、受け入れ可能な量を環境省に伝えたことを明らかにしました。県は、郡山市と環境省の間で搬出の量や時期の調整がつき次第、県内の処理施設5カ所で受け入れる方針です。
郡山市はごみ処理施設の浸水被害で一般廃棄物の処理ができなくなり、10月中旬、同省を通じて県に受け入れの依頼がありました。県は1日までに、県内の処理施設5カ所で1日当たり家庭ごみ計44トン、し尿計90キロリットルを受け入れる用意があることを同省に報告しました。
山形県は1日、台風19号の影響で処理が滞っている郡山市の廃棄物について、受け入れ可能な量を環境省に伝えたことを明らかにしました。県は、郡山市と環境省の間で搬出の量や時期の調整がつき次第、県内の処理施設5カ所で受け入れる方針です。
郡山市はごみ処理施設の浸水被害で一般廃棄物の処理ができなくなり、10月中旬、同省を通じて県に受け入れの依頼がありました。県は1日までに、県内の処理施設5カ所で1日当たり家庭ごみ計44トン、し尿計90キロリットルを受け入れる用意があることを同省に報告しました。