ロシアのこおったつちにできたおおきなあなをドローンで調しらべる
Easy Japanese news
Mar 9, 2021 12:03
Furigana

ロシアヤマル半島はんとうシベリアなどこおつちひろがるところでは、2014ねんからおおきなあなつかっています。ロシア研究けんきゅうチームは、去年きょねんがつつかった17あななかをドローンを使つかって調しらべました。

このあな直径ちょっけい25m、ふかさ30mぐらいで、あないちばんしたには、よこひろがるおおきなあなあることがわかりました。このようなおおきなあなは、こおつちなかのガスが爆発ばくはつしてできた可能性かのうせいがありますが、まだよくわかっていません。

研究けんきゅうチームひとは「地球ちきゅう気温きおんがって、こおつちとけよわくなっています。あなができた原因げんいんもっと調しらべたいとおもいます」とっています。

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