眞子さまと
小室さんは、4
年前、
婚約が
内定しましたが、
週刊誌などが、「
小室さんの
母親が
元婚約者の
男性と
金銭トラブルになっている」などと
相次いで
報じ、
その後、
宮内庁が
結婚に
向けた
行事の
延期を
発表しました。
小室さんの文書は、A4版の用紙、合わせて28枚からなり、はじめに、母親の元婚約者のプライバシーや、丁寧な話し合いを行うことを優先し、これまで積極的な反論は控えてきたと述べています。
続いて、去年11月、秋篠宮さまが、小室さん側の対応が見える形になることが必要だなどと述べられたことなどを受けて、文書を公表することを決めたとしています。
そして、母親に対する元婚約者の男性からの金銭的な支援について、婚約解消の際、「返してもらうつもりはなかった」と言われていたと説明しました。
ところが1年近くたって元婚約者から返済を求める手紙が届き、返済には応じられないと理解を求めると、そのまま連絡が途絶えて数年が経過したことなどから、解決済みの事柄だと思っていたとしています。
その後、週刊誌報道などを契機に、再び代理人などによって話し合いの場が持たれたものの、元婚約者が「もはや金銭の要求はしない」などと述べて以降、話し合いは途切れてしまっていると説明しています。
一方で、元婚約者への感謝の気持ちは今も変わらないとしたうえで、「今となって振り返ってみれば、善意に頼りすぎてしまった」と語っています。
小室さんはまた、文書の中で結婚に関する具体的な事柄に触れることはしていませんとしたうえで、「私と眞子さまの気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません」と述べています。
眞子さまと、
小室さんの
婚約は、4
年前の
平成29
年9
月に
内定しました。
しかし、その年の暮れ以降、週刊誌などが「小室さんの母親と元婚約者の男性の間に金銭トラブルがある」と相次いで報じ、一般の結納にあたる「納采の儀」など結婚に向けた行事が延期されました。
去年11月には眞子さまが、小室さんとの結婚について、延期されて以降、初めてお気持ちを文書であらわし、「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」とつづられました。
そして、この同じ月、秋篠宮さまは、誕生日の記者会見で「結婚することを認める」と述べたうえで、週刊誌などの報道を念頭に「実際に結婚するという段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すということは、大事なことだと思っています」と述べられていました。
宮内庁の
西村長官は8
日の
定例の
記者会見で、
小室さんが
公表した
文書について「
非常に
丁寧に
説明されているなという
印象です。
私としては
小室さんの
お母さんと、
元婚約者との
間の
いわゆる金銭トラブルといわれている
事柄の
事実関係や、
話し合いの
経緯についても
理解できた」と
述べました。
一方、多くの人に理解を得られるかについては、「文書に対する受け止め方は国民の皆さんがそれぞれ判断されることであり、申し上げることは差し控える」としました。
西村長官は、去年12月、眞子さまとの結婚を巡って週刊誌などで批判的な報道があることについて、小室さん側が説明責任を果たすことが重要だという考えを示していました。
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