(※上位8位まで)
1 郡菜々佳 58m70
2 齋藤真希 52m90
3 辻川美乃利 51m263
4 川口紅音 49m98
5 大迫晴香 49m61
6 清水麻衣 49m30
7 城間歩和 48m26
8 藤森夏美 46m64
戸邉選手は、競技直前の練習で足を痛めた様子で、車いすで会場から運ばれていきました。戸邉選手は去年の東京オリンピックで、日本選手として49年ぶりに決勝に進み、日本選手権で連覇が期待されていました。
男子100メートルの予選では、5組でサニブラウン選手が10秒11のタイムでこの組のトップ、全体でもトップとなりました。 去年、この大会で優勝し東京オリンピック代表の多田修平選手は1組で10秒32、桐生祥秀選手が2組で10秒29、6組で小池祐貴選手が10秒24、▼18歳の大学生、柳田 大輝選手が4組で10秒22で、デーデー・ブルーノ選手が7組で10秒27のタイムで、それぞれ3着以内に入り準決勝に進みました。 準決勝は、午後7時すぎから行われる予定で1組に桐生選手と小池選手が、2組に多田選手とデーデー ブルーノ選手、3組にサニブラウン選手が入り、決勝の8人の枠をかけて争います。
(※各組の上位3人と4位以下でタイムが速い3人が準決勝進出) ▽予選1組 1 林拓優 10秒30 2 多田修平 10秒32 3 和田遼 10秒36 ▽予選2組 1 伊藤孝太郎 10秒29 2 桐生祥秀 10秒29 3 森岡大地 10秒37 4 林哉太 10秒39 ▽予選3組 1 坂井隆一郎 10秒24 2 鵜澤飛羽 10秒33 3 塚口哲平 10秒40 ▽予選4組 1 東田旺洋 10秒21 2 柳田大輝 10秒22 3 梶川颯太 10秒36 4 与那原良貴 10秒40 5 河田航典 10秒41 ▽予選5組 1 サニブラウンアブデルハキーム 10秒11 2 竹田一平 10秒35 3 中村彰太 10秒47 ▽予選6組 1 小池祐貴 10秒24 2 鈴木涼太 10秒28 3 灰玉平侑吾 10秒33 ▽予選7組 1 デーデー ブルーノ 10秒27 2 福島聖 10秒32 3 岡本祥 10秒33
【女子100m結果(準決勝進出者のみ)】 (※各組の上位2人と2位以下でタイムが速い6人が準決勝進出) ▽予選1組 1 兒玉芽生 11秒47 2 青木益未 11秒54 3 三浦由奈 11秒68 4 山中日菜美 11秒78 ▽予選2組 1 壹岐あいこ 11秒69 2 齋藤愛美 11秒74 3 三村香菜実 11秒79 4 奥野由萌 11秒82 ▽予選3組 1 御家瀬緑 11秒54 2 石堂陽奈 11秒63 3 島田沙絵 11秒77 4 松本沙耶子 11秒77 ▽予選4組 1 君嶋愛梨沙 11秒58 2 名倉千晃 11秒90 ▽予選5組 1 青山華依 11秒62 2 三浦愛華 11秒71
予選1組に登場した田中選手はスタート直後から抜け出し、先頭でレースを引っ張って最後の1周はペースを上げ、そのままトップでフィニッシュしました。田中選手は、全体でもトップとなる4分15秒19のタイムで、10日の決勝に進みました。田中選手は、この種目で世界選手権の参加標準記録を突破していて、決勝で3位以内に入れば、その場で代表に内定します。 レースのあと田中選手は「後ろを気にしながらの走りになってしまった。コンディションは悪くなく、気持ちの問題なので、決勝には新しい気持ちで臨みたい」と話していました。
1 田中希実 4分15秒19、 2 後藤夢 4分16秒78、 3 卜部蘭 4分16秒93、 4 柳樂あずみ 4分17秒03、 5 樫原沙紀 4分17秒06、 6 澤田結弥 4分17秒75、 7 信櫻空 4分17秒73、 8 田崎優理 4分17秒77、 9 道下美槻 4分18秒22、 10 出水田眞紀 4分18秒45、 11 保坂晴子 4分18秒54、 12 吉川侑美 4分18秒58、
13:50ー 女子1500m予選 14:10ー 男子1500m予選 14:40ー 女子100m予選 15:20ー 男子100m予選 18:05ー 女子400m予選 18:25ー 男子400m予選 18:50ー 女子100m準決勝 19:05ー 男子100m準決勝 19:30ー 男子5000m決勝 ▼フィールド競技(跳躍) 16:25ー 男子走り高跳び決勝 17:40ー 女子走り幅跳び決勝 ▼フィールド競技(投てき) 15:45ー 女子円盤投げ決勝 18:15ー 男子円盤投げ決勝 <2日目(10日)の予定> 男子: 100m決勝/400m決勝/1500m決勝/400mハードル予選/三段跳び決勝/ハンマー投げ決勝 女子: 100m決勝/400m決勝/1500m決勝/100mハードル 予選・準決勝/棒高跳び決勝/ハンマー投げ決勝 <3日目(11日)の予定> 男子: 200m予選/800m予選/110mハードル予選・準決勝/400mハードル決勝/3000m障害物決勝/棒高跳び決勝 女子: 200m予選/800m予選/100mハードル決勝/400mハードル予選/3000m障害物決勝/三段跳び決勝/やり投げ決勝 <4日目(12日)の予定> 男子: 200m決勝/800m決勝/110mハードル決勝/走り幅跳び決勝/砲丸投げ決勝/やり投げ決勝 女子: 200m決勝/800m決勝/5000m決勝/400mハードル決勝/走り高跳び決勝/砲丸投げ決勝
▽100m 10秒05 ▽200m 20秒24 ▽400m 44秒90 ▽800m 1分45秒20 ▽1500m 3分35秒00 ▽5000m 13分13秒50 (遠藤日向 13分10秒69) ▽10000m 27分28秒00 (田澤廉 27分23秒44) ▽110mハードル 13秒32(泉谷駿介 13秒28) ▽400mハードル 48秒90(黒川和樹 48.90) ▽3000m障害 8分22秒00(三浦龍司 8:09.92) ▽走り高跳び 2m33 ▽棒高跳び 5m80 ▽走り幅跳び 8m22 ▽三段跳び 17m14 ▽砲丸投げ 21m10 ▽円盤投げ 66m00 ▽ハンマー投げ 77m50 ▽やり投げ 85m00 <女子> ▽100m 11秒15 ▽200m 22秒80 ▽400m 51秒35 ▽800m 1分59秒50 ▽1500m 4分04秒20(田中希実 3:59.19) ▽5000m 15分10秒00 (廣中璃梨佳 14:52.84、萩谷楓 14:59.36、田中希実 14:59.93、木村友香 15:02.48、佐藤早也伽 15.08.72) ▽10000m 31分25秒00(【内定】廣中璃梨佳 31:00.71、五島莉乃 31:10.02) ▽100mハードル 12秒84 ▽400mハードル 55秒40 ▽3000m障害 9分30秒00 ▽走り高跳び 1m96 ▽棒高跳び 4m70 ▽走り幅跳び 6m82 ▽三段跳び 14m32 ▽砲丸投げ 18m50 ▽円盤投げ 63m50 ▽ハンマー投げ 72m50 ▽やり投げ 64m00
男子走り高跳び 戸邉直人が欠場 直前練習で足を痛めたか
男子100m予選 サニブラウンが全体トップ10秒11で準決勝へ
女子100m予選 兒玉芽生が全体1位の11秒47で準決勝へ
女子1500m予選 田中希実がトップで決勝進出
日本選手権 1日目の予定
世界選手権の参加標準記録
陸上 日本選手権の放送予定