これについて岸防衛大臣は閣議のあとの記者会見で、詳しい分析の結果を発表し「北朝鮮は今月5日の午前9時台に、これまで公表していた6発の弾道ミサイル以外にも、2発の弾道ミサイルを発射し、これらは極めて低い高度で短時間の飛しょうをしたものと考えられる」と述べました。
合計8発の弾道ミサイルは、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の内側への飛しょうは確認されておらず、防衛省では引き続き、情報収集と分析を続けることにしています。
これについて岸防衛大臣は閣議のあとの記者会見で、詳しい分析の結果を発表し「北朝鮮は今月5日の午前9時台に、これまで公表していた6発の弾道ミサイル以外にも、2発の弾道ミサイルを発射し、これらは極めて低い高度で短時間の飛しょうをしたものと考えられる」と述べました。
合計8発の弾道ミサイルは、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の内側への飛しょうは確認されておらず、防衛省では引き続き、情報収集と分析を続けることにしています。