アメリカとカナダ、メキシコの3カ国共催となる2026年のサッカー・ワールドカップを開催する16の都市が決まりました。
FIFA=国際サッカー連盟は16日、2026年のワールドカップの開催地について22の候補地から絞り込み、16の都市を選出しました。
アメリカからニューヨーク・ニュージャージーやロサンゼルスなど11都市が選ばれ、カナダとメキシコではバンクーバーやメキシコシティなど合わせて5つの都市で熱戦が繰り広げられます。
ワールドカップの3カ国共催は史上初で、4年後の大会では参加国が32カ国から48カ国に拡大します。