学校給食で出た生ごみなどから再生エネルギーや肥料を作り出し、地域で活用する食品リサイクルの取り組みが公開されました。
NTT東日本は、東京・調布市で5Gを活用して遠隔操作でロボットなどを動かし、野菜を栽培するスマート農業を始めました。
取れた野菜は地元で小学校の給食などに利用されています。
このバイオガスプラントは通常の設備の10分の1以下のサイズです。
地元調布市の小学生が、自分たちの給食から出た廃棄物を肥料に変えて学校で再び利用する取り組みを見学しました。
調布市は、学校給食のリサイクルを通した環境教育を推進するとしています。