人手不足に悩む外食産業で、世界初のパスタを自動調理するロボットが登場します。
外食チェーンの「プロントコーポレーション」が、テックベンチャーの「TechMagic」と共同開発したロボットは、麺ゆでから具材・ソースの供給、調理が自動ででき、4つの鍋を同時に動かすと45秒間隔でスパゲッティを作ることができます。
このロボットを導入した新業態「エビノスパゲッティ」の1号店が今月30日、東京・丸ビルにオープンします。
プロントコーポレーションは、このロボットを導入した店を今後5年で50店舗に増やしたいとしています。