1955年、「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか?」という問いをきっかけに設立されたのが、ギネス世界記録です。
2004年、書籍の累計発売数が1億冊を超えたことを祝して始まった「ギネス世界記録の日」の16日、世界各国で行われた記録への挑戦映像が公開されました。
アミールさんが持つ記録は、アフロヘアの大きさ。バスケットボールと比べてみると、大きいことが明らかです。
こうした様々な挑戦ですが、日本でも多くの記録が誕生しています。
男性が挑戦するのは、けん玉技の一つ「もしかめ」。「もしもしかめよかめさんよ」のリズムとは程遠い高速「もしかめ」を1分間で307回行い、記録達成です。
また、小学生2人がそれぞれ挑戦した「30秒間で浮輪をすりぬけた数・22回」というかわいらしい記録も達成されました。
16日から、様々なギネス世界記録が掲載された書籍も発売されます。皆さんも、記録に挑戦してみてはいかがでしょうか。