そのうえで茂木氏は「新年度(平成29年度)予算案は、あさって成立する見込みだが、その後は、『共謀罪』の構成要件を改めて『テロ等準備罪』を新設する法案や、天皇陛下の退位を可能とするための法整備も、今の国会で仕上げていかなければならない。さまざまな重要課題に緊張感を持って臨んでいきたい」と述べ、今後、政府与党として重要法案などの成立に向け取り組む考えを示しました。
そのうえで茂木氏は「新年度(平成29年度)予算案は、あさって成立する見込みだが、その後は、『共謀罪』の構成要件を改めて『テロ等準備罪』を新設する法案や、天皇陛下の退位を可能とするための法整備も、今の国会で仕上げていかなければならない。さまざまな重要課題に緊張感を持って臨んでいきたい」と述べ、今後、政府与党として重要法案などの成立に向け取り組む考えを示しました。