アメリカの雑誌「フォーブス」は7日、世界のスポーツ選手の収入のランキングを発表しました。6月1日までの1年の収入を調べて、多い100人を選びました。
1番はサッカーのポルトガル代表のクリスチアーノロナウド選手でした。収入は9300万ドルで、2年続けて1番になりました。
2番はアメリカのバスケットボール選手のレブロン・ジェームズ選手で、3番はサッカーのアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手でした。
日本人の選手では、テニスの錦織圭選手が26番になりました。収入は3390万ドルでした。アメリカで野球をしている田中将大投手は75番で、収入は2300万ドルでした。