健康を考えて糖分が少ない食事をしたいと思う人が増えています。
「くら寿司」という回転ずしの会社は、8月31日から390以上の店で「ごはんを使わないすし」を売り始めます。
会社によると、ごはんの代わりに細かく切った大根を使います。上にまぐろなどの魚を乗せたり、のりで巻いたりします。この大根は酢などを使って、すしのごはんのようにしたと言っています。値段はこの店の普通のすしと同じですが、糖分は60%〜80%ぐらい少なくなっています。
牛丼の店では、ごはんを使わない料理やカロリーが低い料理を売っています。ラーメンの店の中には、麺の代わりに豚肉を使う料理を売る店もあります。