コンビニの「セブンーイレブン」が、ベトナムの大学生や留学生に働いてもらうため、ベトナムの6つの大学などと協力することになりました。
セブンーイレブンの会社は、ベトナムのハノイ大学などの学生に、日本の店で働いて経営の勉強をしてもらいます。日本語などの勉強に来た留学生にもアルバイトをしてもらいます。
最近、コンビニの店員が足りなくなっているため、会社は店で働く人を増やしたいと考えています。ベトナムの人が将来仕事をするための教育にも役に立つと考えています。
セブンーイレブンの社長は「ベトナムの若い人は元気があってまじめに働くので、たくさんの人に頑張ってほしいです」と話していました。
日本のコンビニでは、「ファミリーマート」も留学生にアルバイトをしてもらうため、東京にある専門学校と協力しています。