日本航空は、先月、福岡空港で旅客機が滑走路手前にある誘導路の停止線を大幅に越えたほか、羽田空港の駐機場で隣り合う旅客機の翼どうしが接触するなどトラブルが相次ぎ、国土交通省から厳重注意を受けています。
18日都内で開かれた日本航空の株主総会で、鳥取三津子社長は、冒頭「株主の皆様に大変、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます」と陳謝しました。
そのうえで「経営が先頭にたち、全社一丸となって安全体制を再構築し、再発防止策を確実に実行することにより確かな安全を守ってまいります」と述べました。
日本航空は、先月、福岡空港で旅客機が滑走路手前にある誘導路の停止線を大幅に越えたほか、羽田空港の駐機場で隣り合う旅客機の翼どうしが接触するなどトラブルが相次ぎ、国土交通省から厳重注意を受けています。
18日都内で開かれた日本航空の株主総会で、鳥取三津子社長は、冒頭「株主の皆様に大変、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます」と陳謝しました。
そのうえで「経営が先頭にたち、全社一丸となって安全体制を再構築し、再発防止策を確実に実行することにより確かな安全を守ってまいります」と述べました。