日本維新の
会の
馬場伸幸共同代表は
記者会見し「
自民党と
対じし、
日本維新の
会を
政権を
担える政党に
成長させていきたい」と
述べ、
代表選挙への
立候補を
表明しました。
正式な
立候補表明は、
国会議員団の
政務調査会長の
足立康史衆議院議員に
続いて2
人目です。
松井代表の後任を選ぶ日本維新の会の代表選挙は、今月14日告示、27日投開票の日程で行われます。
馬場共同代表は記者会見し「自民党と対じし、日本維新の会を政権を担える政党に成長させていきたい。最も肝心なことは、改革をしていくうえでのエンジンとなる維新スピリッツの継承だ」と述べ、立候補を表明しました。
そのうえで「次の衆議院選挙で野党第1党となり、10年かけて政権を獲得する目標を掲げた。大阪以外の地域で、地道に地力をつけることがいちばん肝要だ」と述べました。
馬場氏は、衆議院大阪17区選出の当選4回で、57歳。
党の幹事長を経て、現在は共同代表を務めています。
正式な立候補表明は、国会議員団の政務調査会長を務める足立康史衆議院議員に続いて2人目です。