米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた恒星の写真と称してソーセージの断片の画像が投稿され、インターネットのユーザーがだまされる出来事がこのほどありました。
投稿者はフランスの著名な物理学者、エティエンヌ・クライン氏です。太陽に最も近い恒星「プロキシマ・ケンタウリ」を捉えたウェッブ望遠鏡の写真と称して、この画像を投稿しました。
ツイッター上の同氏のフォロワーの大半はジョークを理解し、豚肉のソーセージのチョリソであることを見抜きました。
だが、中には天文学と食文化の混合を快く思わないユーザーもいたようです。