米フロリダ州の施設で保護されていた犬が、缶ビールのラベルに写真が掲載されたことがきっかけとなって、3年ぶりに飼い主と再会を果たしました。アイオワ州で姿を消したこの犬が、どうやってフロリダ州までたどり着いたのかは分かっていません。
当時「デイデイ」と呼ばれていたヘイゼルは、里親探しキャンペーンの一環として、仲間の3匹とともに、地元のビール会社モーターワークス・ブリューイングの缶ビールのラベルに採用されました。
このキャンペーンがSNSで話題になり、飼い主のモニカ・マシスさんの目にとまりました。マシスさんは、犬たちの中に愛犬の写真を見つけて息をのんだそうです。