イランの諮問機関しもんきかんメンバー新型しんがたウイルス感染かんせん死亡しぼう

Easy Japanese news
Mar 4, 2020 10:03
Furigana
Japanese newspaper

イラン国営こくえいラジオは2ふつか同国どうこく諮問機関しもんきかんメンバーひとり新型しんがたコロナウイルスに感染かんせんして死亡しぼうしたと発表はっぴょうしました。

死亡しぼうしたモハマド・ミルモハマディ(71)は、最高指導者さいこうしどうしゃハメネイ任命にんめいされた「公益判別会議こうえきはんべつかいぎ」のメンバーでした。

同国どうこくでは先週せんしゅう高位こうい聖職せいしょくしゃの1ひとり新型しんがたウイルス感染症かんせんしょう死亡しぼうしました。

エブテカール副大統領ふくだいとうりょうと、政府せいふ対策たいさくチームひきいていた保健省次官ほけんしょうじかん感染かんせん確認かくにんされています。

保健省高官ほけんしょうこうかん国営こくえいテレビ発表はっぴょうしたところによると、国内こくないでは2ふつかまでに1501にん感染かんせん確認かくにんされ、すくなくとも66にん死亡しぼう、291にん回復かいふくしました。

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