大リーグ・エンジェルスの
大谷翔平選手が、
18日のレイズ
戦に
5番 指名打者で
出場し、ツーベースヒットを
打ちました。
大谷選手は、
前日の
試合で
6号ホームランを
打ち、
本拠地のアナハイムで
行われた
18日のレイズ
戦も
5番 指名打者で
出場しました。
大谷選手は、レイズの先発でキレのある速球が持ち味の左ピッチャー、ブレイク・スネル投手に対し、2回の第1打席、フルカウントからの7球目の速球を捉えて左中間にツーベースヒットを打ちました。
このあと、大谷選手は、4回の第2打席はフォアボール、6回の第3打席はファーストゴロに倒れました。そして、8回の第4打席は3人目の左ピッチャーと対戦し空振りの三振で、この試合は3打数1安打で、打率は3割2分1厘となりました。
試合は、エンジェルスが3対8で敗れて4連敗となりました。
大谷選手は、2日後の20日にはレイズ戦でピッチャーとして先発し4勝目を目指します。