万葉線は23日の始発から運転を再開し、運行会社は、本来は雪をとかすために水をまく装置を使ってレールを冷やす対策を、装置のある中新湊駅と六渡寺駅で行っています。
このうち中新湊駅では、24日も厳しい暑さが続く中、線路脇に設けられた装置から水が勢いよく噴き出し、強い日ざしに照りつけられたレールをぬらしていました。
運行会社は当面、午前7時から午後7時までの間、毎日水をかけてレールを冷やし、再発防止に努めたいとしています。
万葉線は23日の始発から運転を再開し、運行会社は、本来は雪をとかすために水をまく装置を使ってレールを冷やす対策を、装置のある中新湊駅と六渡寺駅で行っています。
このうち中新湊駅では、24日も厳しい暑さが続く中、線路脇に設けられた装置から水が勢いよく噴き出し、強い日ざしに照りつけられたレールをぬらしていました。
運行会社は当面、午前7時から午後7時までの間、毎日水をかけてレールを冷やし、再発防止に努めたいとしています。