新しい車などを紹介する「ジャパンモビリティショー」が東京で始まりました。前は東京モーターショーという名前でした。今年は今まででいちばん多い475の会社が参加しています。

トヨタ自動車は、2026年から売る予定のEV(電気自動車)を紹介しています。レジャーなどに便利なSUVやスポーツタイプの新しいEVもあります。

ホンダはアメリカのゼネラル・モーターズと一緒に、来年からアメリカで売るEVを作りました。
初めてこのショーに参加した中国のBYDも、新しいEVを紹介しています。
車以外では、SUBARUが1人から2人が乗って空を飛ぶ乗り物を紹介しています。
ジャパンモビリティショーは、今月28日から客も会場に入ることができて、11月5日まで続きます。