アメリカ南部フロリダ
州で29
日、2つの
グループによる
口論が
きっかけとみられる
銃撃事件があり、2
人が
死亡し18
人がけがをしました。
アメリカメディアは、
近くにはハロウィーンを
祝っていた
人も
大勢いて、
現場は
騒然となったと
伝えています。
フロリダ州タンパで現地時間29日の午前3時前、銃撃事件があり、男性2人が死亡したほか、18人がけがをして近くの病院に運ばれました。
現地の警察によりますと2つのグループによる口論がエスカレートして銃撃事件になったとみられ、警察は発砲に関わったとして1人を拘束したということです。
アメリカのAP通信は、事件が起きたのはバーなどが建ち並ぶ場所で、当時はハロウィーンを祝って仮装した人など、大勢の人が外で酒を飲んでいて、現場は騒然となったと伝えています。
アメリカでは25日にも東部メーン州のルイストンで銃撃事件があり、18人が死亡、13人がけがをしていて、銃による被害が後を絶ちません。