JR東日本は、10月31日から新しいロッカーを駅などに置き始めました。
かばんなどの荷物を入れるだけではなくて、インターネットで買った物をこのロッカーに届けてもらうことができます。ほかの人に送りたい荷物をロッカーに入れて、配達の会社に届けてもらうこともできるようになる予定です。
JR東日本は、このロッカーを3年で関東の駅などの1000の場所に置くことを計画しています。
JR東日本は「駅のロッカーに荷物が届くようにして、便利にしたいと考えています。留守だった家に配達の会社がもう一度届けに行くことも、少なくしたいです」と話しています。
駅やスーパーなどのロッカーに荷物が届くサービスは、2016年ごろから配達の会社などが始めていて、日本中で増えてきています。