日本で働く人1人あたりが生み出す経済的価値を示す労働生産性は人手不足による賃金上昇から昨年度の上昇率がプラス1%にとどまり、前の年度より落ち込んだことが分かりました。
シンクタンク「日本生産性本部」の調べによりますと、2022年度の日本の1人あたりの労働生産性は836万円でした。
これを就業者数を考慮した実質の上昇率で見るとプラス1.0%となり、前の年度から1.6ポイント落ち込みました。
労働生産性の上昇率低下は2年ぶりです。
日本で働く人1人あたりが生み出す経済的価値を示す労働生産性は人手不足による賃金上昇から昨年度の上昇率がプラス1%にとどまり、前の年度より落ち込んだことが分かりました。
シンクタンク「日本生産性本部」の調べによりますと、2022年度の日本の1人あたりの労働生産性は836万円でした。
これを就業者数を考慮した実質の上昇率で見るとプラス1.0%となり、前の年度から1.6ポイント落ち込みました。
労働生産性の上昇率低下は2年ぶりです。
厚生労働省によると、日本に住んでいる100歳以上の人は、今月1日で9万5119人でした。