任天堂は8日、人気ゲーム「ゼルダの伝説」の実写映画を制作すると発表しました。
任天堂でゼルダを開発した宮本茂・代表取締役フェローがX(旧ツイッター)に、実写化の企画を長年進めてきたと投稿しました。任天堂自体が制作に深く関与し、このほど正式に開発をスタートしたと発表しました。
同氏は「完成まで時間がかかりますが、楽しみにお待ちください」と書き込んでいます。
プロデューサーは宮本氏とともに、「スパイダーマン」や「アイアンマン」「Xメン」の映画シリーズを手がけたアビ・アラッド氏が務めます。監督は「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール氏。映画の公開日やキャストはまだ発表されていません。