コンビニのセブン-イレブン・ジャパンは1974年、東京都江東区の豊洲に1つ目の店を開きました。日本で初めて、店のオーナーが会社と契約をして、商品を売るコンビニができました。

15日、この店ができてから50年になりました。50年前からオーナーを続けている74歳の山本憲司さんは「お客様のおかげで店を続けることができました。これからも皆さんが喜んでくれる店にしていきたいです」と話しました。

ローソンとファミリーマートも1970年代に店を始めました。コンビニなどの団体によると、日本には今5万5000ぐらいのコンビニがあります。しかし、最近は人口が少なくなって、店が増えていません。会社は客が増えるように、新しい商品の売り方などを考えています。