原材料価格の高騰などが影響し、「午後の紅茶」や「生茶」などが値上げされます。
キリンビバレッジは10月1日納品分からペットボトル商品など全商品の4割程度にあたる136品目を値上げします。
生茶の2リットルボトルは432円から465円に、午後の紅茶シリーズの500ミリリットルボトルは173円から195円に引き上げられるなど、価格改定率は6から25%です。
キリンは値上げの理由について、原材料や物流などの関連費用の高騰が続いているためとしています。
大型ペットボトルは今年5月に続く値上げです。