Net Applicationsの調査結果によると2020年3月のデスクトップブラウザのシェアは、Microsoft Edgeが7.56%、Firefoxが7.19%となり、EdgeのシェアがFirefoxのシェアを抜いて第2位になりました。デスクトップブラウザのシェアでEdgeがFirefoxを抜いたのは初めてです。
Firefoxは長期にわたりシェアの下落が続いています。一方、Edge は2019年末から増加傾向にあります。
MicrosoftがEdgeの再開発を行い、Chromiumベースに切り替えることを発表してから状況が好転。徐々にユーザーが増加していました。正式版が公開されてからも増加傾向を続けています。