ソフトバンクグループは13日、2020年3月期の業績について、本業のもうけを示す営業損益が2兆円を超える黒字だった前の年から一転し1兆3500億円の赤字に、 最終損益が7500億円の赤字になる見通しだと発表しました。ソフトバンクグループの赤字額としては、ともに過去最大となりました。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響で株式市場の環境が悪化したことが主な要因で、グループが運用する投資ファンドがおよそ1.8兆円の損失を計上する見込みだということです。
ソフトバンクグループは13日、2020年3月期の業績について、本業のもうけを示す営業損益が2兆円を超える黒字だった前の年から一転し1兆3500億円の赤字に、 最終損益が7500億円の赤字になる見通しだと発表しました。ソフトバンクグループの赤字額としては、ともに過去最大となりました。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響で株式市場の環境が悪化したことが主な要因で、グループが運用する投資ファンドがおよそ1.8兆円の損失を計上する見込みだということです。