現地メディアによりますと、11日から13日朝にかけて南部のテキサス州からサウスカロライナ州まで広い範囲で大荒れの天候となり、40以上の竜巻が発生しました。竜巻の影響で数百棟の建物が破壊されていて、ミシシッピ州で11人、ジョージア州で6人が亡くなるなど、これまでに合わせて32人の死亡が確認されました。南部でも新型コロナウイルスの感染が広がるなか、避難所に大勢の住民が集まっています。
現地メディアによりますと、11日から13日朝にかけて南部のテキサス州からサウスカロライナ州まで広い範囲で大荒れの天候となり、40以上の竜巻が発生しました。竜巻の影響で数百棟の建物が破壊されていて、ミシシッピ州で11人、ジョージア州で6人が亡くなるなど、これまでに合わせて32人の死亡が確認されました。南部でも新型コロナウイルスの感染が広がるなか、避難所に大勢の住民が集まっています。