三重県紀北町で
海水浴に
来ていた50
代の
男性が
沖合の
波消しブロックの
上で
倒れているのが
見つかり、
死亡しました。
男性の死因は溺水で、警察が詳しい状況を調べています。
20日午前10時半ごろ、三重県紀北町の小山浦海岸で100メートルほど沖合にある波消しブロックの上で男性が倒れているのを家族が見つけ、近くにいた人を通じて消防に通報しました。
男性は、消防に救助され、隣の尾鷲市の病院に搬送されましたが、およそ40分後に死亡が確認されました。
亡くなったのは、大阪・八尾市に住む59歳の自営業の男性で、家族や友人あわせて4人と海水浴に来ていたということです。
男性の死因は溺水で、警察は、当時の詳しい状況を調べています。