また、これまでは同乗していた職員1人がバスの中に園児たちが残っていないか点検していましたが、園長も名簿と照らし合わせるなどして園児の人数を確認するようにしたということです。
13日も通園バスが到着すると、園児たちは職員に手伝ってもらいながら専用のタブレット端末にバーコードをかざしていました。
この事件では、バスを運転していた理事長が園児らが降りる際に車内を確認していないなど、複数のミスが重なったことが明らかになっています。
これを受けて新潟市南区の「白根そよ風保育園」では、園児の人数確認に関するマニュアルを見直しました。
また、これまでは同乗していた職員1人がバスの中に園児たちが残っていないか点検していましたが、園長も名簿と照らし合わせるなどして園児の人数を確認するようにしたということです。
13日も通園バスが到着すると、園児たちは職員に手伝ってもらいながら専用のタブレット端末にバーコードをかざしていました。