山形県は4日、県が開発したサクランボの新品種を「やまがた紅王」と名付けました。直径が500円玉よりも大きいです。商標登録出願したと発表しました。本格的な販売は2023年を予定します。上品な甘さで日持ちも良く、将来的に輸出も視野に入れています。
「サクランボの王様」の風格と親しみやすさを兼ね備えた名前として選びました。
18年から「山形C12号」の品種名で、苗木を農家に配布しました。ブランド化のため、生産者を登録制にし、きめ細かな技術指導を行ってきました。
山形県は4日、県が開発したサクランボの新品種を「やまがた紅王」と名付けました。直径が500円玉よりも大きいです。商標登録出願したと発表しました。本格的な販売は2023年を予定します。上品な甘さで日持ちも良く、将来的に輸出も視野に入れています。
「サクランボの王様」の風格と親しみやすさを兼ね備えた名前として選びました。
18年から「山形C12号」の品種名で、苗木を農家に配布しました。ブランド化のため、生産者を登録制にし、きめ細かな技術指導を行ってきました。