「キング・オブ・ポップ」と呼ばれ、現在も根強い人気を誇るマイケル・ジャクソンさんが亡くなってから10年、ゆかりの地にたくさんのファンが集まりました。
マイケルさんは2009年6月25日、ロサンゼルスで処方薬の過剰摂取によって50歳で亡くなりました。10回目の命日にはロサンゼルス近郊の墓地やハリウッドなど、マイケルさんゆかりの地に多くのファンが訪れて写真や花を供えました。マイケルさんの歌とダンスは現在も世界中のファンを魅了していますが、アメリカでは児童への性的虐待疑惑が再びクローズアップされています。