車を運転していたら、物が焼けるような不審なにおいや異音がしたため、ボンネットを開けてみると、中には200個のクルミが――。ペンシルベニア州ピッツバーグに住むパーシック夫妻はこのほど、そんな珍事を体験しました。2人は自宅の周囲にいるリスが冬に備えて、ボンネットの下にクルミを蓄えたのではないかと考えています。
ボンネットの下にクルミや草がたくさんあり、自動車修理工場に車を持っていけるくらいに掃除するのに約1時間かかりました。
クリスさんはフェイスブックへの投稿で、車を外に止めるなら、時々はボンネットの下を確認することとアドバイスを送っています。