17日は、ダウ工業株30種平均が、前日に史上最高値を更新したことを受け、利益を確定する売りや、経済活動を制限する州が相次いだため、景気回復の遅れを懸念した売りが優勢となり、一時は400ドル以上値下がりしました。
結局、終値は、前の日より167ドル09セント安い、2万9,783ドル35セントと反落しました。
また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も下げて、1万1,899.34でした。
17日は、ダウ工業株30種平均が、前日に史上最高値を更新したことを受け、利益を確定する売りや、経済活動を制限する州が相次いだため、景気回復の遅れを懸念した売りが優勢となり、一時は400ドル以上値下がりしました。
結局、終値は、前の日より167ドル09セント安い、2万9,783ドル35セントと反落しました。
また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も下げて、1万1,899.34でした。