生命保険大手の明治安田生命が、今年生まれた子どものうち、およそ1万8000人の名前を調べた結果、男の子で最も多かったのは蒼天の蒼と書いて「あおい」や「そう」と読む名前でした。2位には樹木の樹と書いて「いつき」や「たつき」と読む名前のほか、去年1位だった「蓮(れん)」が同率でランクインしました。
女の子で最も多かったのは、この漢字(陽葵)で、「ひまり」や「ひなた」と読む名前で、2位には去年1位だった「凛(りん)」、3位には「詩(うた)」が入りました。
今年は東日本大震災直後の2012年、2013年と並び、女の子の名前に「結(ゆい)」がつく名前が4つランクインしています。