競泳の
日本選手権、
大会最終日の6
日は、
今大会もっとも
激しい競り合いが
予想される
男子200
メートル平泳ぎが
行われます。
競泳の
日本選手権は
来年の
東京オリンピックの
会場と
なる東京 江東区の
東京アクアティクスセンターで
今月3
日から
行われていて、
会最終日の6
日は
男女合わせて10
種目の
決勝が
行われます。
このうち日本のお家芸とも言われる男子200メートル平泳ぎは、この種目の日本記録保持者の渡辺一平選手と、100メートル平泳ぎで日本記録を持つ小関也朱篤選手、それにこの1年で一気にタイムを伸ばしてきた大学2年の佐藤翔馬選手など実力者が顔をそろえ、激しい競り合いが予想されます。
大会初日に行われた男子100メートル平泳ぎでは、佐藤選手が自己ベストに迫るタイムをマークして大会初優勝を果たしました。来年4月に予定されている東京オリンピックの代表選考会を前にどのようなレース展開になるか注目です。
NHKは総合テレビで午後4時から大会のもようを中継します。