13日は日本の多くの所で気温が上がって、春のように暖かくなりました。
北海道の帯広市では、4月と同じぐらいの10°C以上になりました。
帯広駅の近くの広場では、毎年冬に市民のグループがスケート場をつくって、無料で開いています。13日にグループがスケート場をチェックすると、氷が少しとけていました。人が転びやすくて危ないので、13日は利用を中止にしました。 グループは「こんなに氷がとけたのは初めてで、びっくりしています。気温が下がって、氷の準備ができたら、また利用できるようにします」と話しています。