カタールで行っているサッカーのワールドカップで23日、日本とドイツの試合がありました。ドイツは今までに4回優勝した強いチームです。
試合の前半、ドイツがペナルティーキックで1点取りました。しかし後半、日本は途中から試合に出た堂安律選手が1点取りました。そのあと、ドリブルしてシュートした浅野拓磨選手も1点取りました。日本は2−1でドイツに勝ちました。

浅野選手は「チャンスがあったらシュートすると決めていました。その気持ちで、点を取ることができました」と話しました。
カタールの新聞は「ドイツのほうがシュートなどをたくさんしましたが、日本は後半にとてもいい攻撃をしました」と伝えました。
日本は27日にコスタリカと試合をします。
