A.
前半の
相手に
マッチアップができづらいところを、
相手の
前線に5
人入ってくるところポジショニング
に対して、3バックではなく、
両サイドおとしながら5
人で、まずはディフェンスのマッチアップというところを
はっきりとれるように
考えて、
そこから
ボール出しして
スピードをいかして
いく展開に、シフト
チェンジしたと
思います。
最初は、三笘もすこし落ちぎみになって、最終ラインに吸収される、かなり相手のゴールに距離があるプレーだったが、途中から三笘と(伊東)純也をあげながら、積極的な攻撃的なシフトに切り替えて、完全にスリーバック、それで両サイドあげて、展開していく、しっかりボールを出して、スピーディーに展開していく、しっかり狙い通り取れたんじゃないですか。
Q.多くの選手交代 効果的だったのは?
A.すべて
使い切って、
非常に
タイミングよく、3
回の
交代、
時期ですね、
有効に
使って、
三笘が
後半入ってきたという
メッセージは
一気に入ったんじゃないかなと
思います。
攻撃的なシフトに
切り替えるんだっていう。
Q.同点に追いついた1点目の場面は?
A.
流れるような
形、
三笘が
高い位置からしかけて、ボックスに
入って
いく、
そこに
南野がわずかな
スペースですが、
縦に
相手のビハインドに
ポジションをとって、スルーパスをうけ、クロスが
よくありました、
堂安も
入っている、
あの瞬間に、
三笘がしかけた
瞬間に、
選手が
どんどんボックスに
入っていく、
人をかけた
非常にアグレッシブな
展開だったと
思いました。
流れるような展開で。狙い通りだとも思いますし、個人個人の三笘のしかけから、南野の細かい技術をいかした動きクロス、堂安も本当に信じてボックスに入っていく、流れるような得点だったと思います。
Q.1点目のあと 試合の進め方は?
A.
おそらく監督も、
あのときに
はっきりとした
メッセージを
伝えたと
思います。
これで流れに乗って、逆転に入っていく、攻撃的なシフトにそのまま入っていくのか、ある程度ディフェンスをしっかりして、低い位置から入っていくのか、それも監督のメッセージもはっきり伝わって、あの瞬間は2点目を完全に取りにいくシフトだったと思いますし、なんとなく、見ていても、入るムードがありましたし、かなりしあげながら、コンパクトな中でオフェンスにプッシュアップしていく、そういう積極的なシフト、逆転につながる強いメッセージがあったと思います。
Q.2点目のシーンは?
A.
一瞬のすきだったと
思います、
板倉が
前線に
入る、
浅野が
ああいうトラップが
できるのかと
思いましたけど、すばらしいトラップ、
よく角度のないところから
決めたなと
思いますけど、すばらしい
ゴールでした。
Q.交代選手含め 何が効果的だった?
A.1
対1になってから、ドイツが
少し焦りじゃないですけど、
前のめりになって、
バランスを
崩していて、
日本チームが
ボールを
奪取すれば
スペースがあったり、
最終ラインのギャップがあったり、スピードをいかせば
十分に
使えるスペースがたくさんあったので、いい
形でボールだしできれば、
浅野で
あるとか
堂安のドリブルであるとか、
三笘とか、
前線の
選手がいきる、そういう
雰囲気で
見ていたので、
浅野が
本当に何本かビハインドを
取るような
チャンスを
作ったと
思います。
Q.後半の展開は?
A.ドイツが
リズムを
変えたり、
システムを
変えたりすると
思ったんですけど、
なかなかテンポがあがらない、
前半から
同じペースで
スペースに
パスを
回してくる、たしかにポゼッションはとられているんですけど、
あまり怖くないような
展開で、パワープレーもありましたけど、3
バックにして、
空中戦では
かなり強いものがありましたし、あまり
脅威に
感じない、ピンチもありませんでしたし、
安定して5バックに
戻しながら、カウンターを
狙う、あまりピンチらしいピンチもなく、
安定して
守備ができたと
思います。
Q.日本のハイプレスは?
A.
全体的には
前半は
ほとんどかからなかったです。
修正して、
人にあてて
いくポジション、
後半のキックオフから、まったくちがう
日本のディフェンス、ハイプレスが
生きていたと
思う。
前田浅野のファーストディフェンダーのディフェンスラインが、セカンドラインが
連動したなかで、
相当強くなったと
思いますし、ドイツも
前半とまったくちがう
日本に対して、
対応できていないのがあったと
思います。
Q.日本の収穫は?
A.(
勝ち点)3
ポイント取ったことは
大きく
ステージ(1
次リーグ)
突破にかかってくると
思います
し、
大きな勝利だったと
思います。
勝ち越したっていうところ、
逆転で
勝ったというところ、
チームにいい
ムードが
生まれましたし、
間違いなく
これはコスタリカ
に対してアドバンテージになっている
日本代表チーム、
状況になっていると
思います。
Q.第2戦 コスタリカ戦に向けては?
A.(ドイツ
戦の)
後半を
ベースにしてイメージすれば、
次に臨めばということもありますけど、これまたシステムを
戻して、
入っていくのか、
成功した3バック5バックで
入っていくのか、これはコスタリカとスペイン
戦の
分析をして
対応すればいいと
思うんですけど、あまりコスタリカの
分析というより,ストロングを
消す、キーマンを
消す、というようなところではなく、
今日できた
日本本来の
形、いい
守備を
全体ではめながらボール
奪取して
攻めていく、きょう
達成できたシステムを
中心に
考えて、コスタリカ
戦に
臨めれば、
勝機は
十分に
あると
思います。
Q.前回 ロシア大会から4年 改めてきょうの勝利は?
A.ロシアの
中でも1つ
日本の
戦い
方とすれば、できた
部分も
あると
思います、
その部分を
この4
年引き継いだ
中で、
またさらに
個人の
成長もあり、
グループの
成長もあり、
非常にたくましくなった
日本チームがいたなって
感じがしましたし、
臨機応変に
システムが
変わったり、
人が
代わっても、そのコンセプトに
間違いなく
入っていけてる
代表がいたので、
本当にうれしく
思いますし、
成長が
強く
感じるところです。
Q.日本の成長については?
A.
本当に逆転勝利というのはすばらしいと
思います。こういう
逆境をはね
飛ばして、
臨機応変に
良さを
出しながら
1人1人の
持ち味を
出して、
日本サッカー
界の
一歩、
歴史を
変えた
瞬間だったと
思います。
Q.日本はどこまで勝ち進める?
A.ベスト16を完全に十分な戦力をもって戦い切れる、その世界があることを信じられるゲームだったと思います。
デーブ・スペクター“つぶやき”続けるワケは?
デーブ・スペクターさん。ある時は、海外の映像を日本に提供する放送プロデューサー。ある時は、鋭い視点にギャグを織り交ぜて社会問題に切り込むコメンテーター。40年にわたり、バラエティーやワイドショーなど幅広く活躍してきました。また、日々ジョークをつぶやくSNSのフォロワー数は、2024年4月時点で191万人。東日本大震災の際にも、その投稿が話題になりました。常に大切にしているのは、「自分だからこそ発信できることは何か」。デーブさんの“コトバの信念”に迫ります。(聞き手:山田賢治アナウンサー、取材:川崎理加・大川悠介アナウンサー)
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