米ウォルト・ディズニーはアニメ映画「トイ・ストーリー4」の世界興収が10億ドル(約1000億円)を突破したと明らかにしました。これにより、ディズニーは1年間で興収10億ドルを突破した映画を5作品手かけた初の映画スタジオとなりました。
ディズニーが手掛けた作品で興収が10億ドルを超えたのは、トイ・ストーリー4以外には、「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」(約27億9000万ドル)、「ライオン・キング」(約13億4000万ドル)、「キャプテン・マーベル」(約11億2000万ドル)、「アラジン」(約10億3000万ドル)です。
ディズニー作品としては、10月に「マレフィセント2」をはじめ、11月に「アナと雪の女王2」、12月に「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が公開を控えています。