最終ラウンドを17位からスタートした西村選手は6つスコアを伸ばし、5位から出て3つ伸ばした畑岡選手とともに通算9アンダーとして首位と4打差で3位に入りました。
単独トップで出た古江選手は後半の14番ホールで初めてのバーディーを奪いましたが、その後は、最終18番でダブルボギーをたたくなどスコアを3つ落として通算7アンダーの8位で、2022年7月以来のツアー通算2勝目はなりませんでした。
笹生優花選手は、スコアを6つ伸ばし通算5アンダーで17位でした。
オーストラリアのハナ・グリーン選手が通算13アンダーで優勝し、ツアー通算4勝目を挙げました。