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日朝、
名古屋市北区で、ダンプカーの
荷台が
歩道橋に
引っ掛かって
動けなく
なる事故があり、
現場付近で
通行できなくなる
影響が
出ています。
警察はダンプカーが
荷台を
上げた
状態で
走行していたとみて
調べています。
4日午前5時半ごろ、名古屋市北区辻本通の県道で「ダンプカーが歩道橋にぶつかった」と警察に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、ダンプカーの荷台が持ち上がった状態で歩道橋に引っ掛かり、運転台が浮き上がった状態で動けなくなっているということです。
警察によりますと、ダンプカーを運転していた60代の男性が腰の痛みを訴えて病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
この事故で県道は南向きの車線がダンプカーにふさがれているため通行できない状態になっていて、警察は現場付近を通行止めにして対応にあたっています。
警察はダンプカーが荷台を上げた状態で走行していたとみて事故の原因を調べています。