鈴木選手は本拠地のシカゴで行われたジャイアンツ戦に6番・ライトで先発出場しました。
2回の第1打席では昨シーズン15勝のウェブ投手のストレートを右中間スタンドに運び、4試合ぶりのホームランとなる15号の先制ソロを打ちました。
大リーグ2年目の鈴木選手はこのホームランで昨シーズンを上回って自己最多となり、打点も50打点になりました。
5回の第2打席はライトフライでしたが、7回の第3打席はランナー二塁からチェンジアップをとらえて右中間を破るタイムリーツーベースを打ち、追加点を挙げました。
8回の第4打席は二塁三塁の場面で打ったサードゴロの間にランナーがホームにかえってこの試合3打点目を挙げました。
鈴木選手はこの試合4打数2安打で連続試合ヒットを「5」にするとともに2試合連続、今シーズン30回目の複数安打もマークして打率は2割6分7厘に上がりました。
カブスは鈴木選手の活躍で5対0で勝って2連勝です。